リビングと続き間のうぐいす色の純和室を和モダンに改造

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初めてのDIYは一番気に入らない場所から始めました

和が嫌いなわけではないです。和風はむしろ好き!
だけど、和と洋を続き間にするのだけは許せないんです。

なので、和モダンにしたいなと考えました👍

昭和50年代築の建売の標準的な和室

鶯色の壁と薄茶色の柱たち、障子とそこに畳と伝統的なお柄の畳べり。さらに極めつけは、どこだか知らない風景画が描かれたふすま。いくら考えてもコテコテの和とリビングの洋間を隣り合わせにして合うはずない・・・。

塗装

  • うぐいす色の壁 ➡ 壁和室用ペンキ黄じゅらく色
  • 障子の桟、鴨居、長押などの柱 ➡ ダークブラウンのオイルステイン
ウッドデッキ用水性木部着色剤ダークブラウン

①木部を先にすれば、マスキング不要で手間が省けます。ぼろきれにしみこませて木に吸わせるように塗っていく方法が簡単できれいに塗れました。

壁用下塗りシーラー

②シーラーはペンキの付きを良くするだけでなく、ザラザラの壁を接着し汚れが浮かないようにする効果もあります。するとしないでは、経年劣化に差がでますよ!

和室壁用黄じゅらく色の水性ペンキ

③マスキングは一応しますが、きわは細い刷毛でぎりぎりを攻めるようにゆっくり塗った方がきれいに仕上がります。

費用は6,000円

マスキングテープ¥300
ペンキ(黄じゅらく色)¥3,500
100円ショップのハケ
オイルステイン¥1,800

まだまだ改良の余地たっぷり

たたみ・・・イグサがぼろぼろ
天井のプリント合板が気に食わない

がんばろっと!

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